寿ゞ家再生プロジェクト活動報告(10月25日)

足助ゴエンナーレ終了後の作業となった今回は、

まず仕舞い込んだ道具類を再び使いやすい位置に戻すことからはじめました。

 

次いで整理した場所が、本館地下の納戸?でした。

ここには、書籍などが入った木箱が積まれていましたが、

以前一次整理をしてかなり片付けました。

今回はさらに清掃して、使わなくなった建具などを収納する場所にしました。

作業中の画像が大量のホコリのために白く光っています。

 

次に、新館トイレの横の道具置場?の整理と、

まだ入ったことのない本館と新館の壁の隙間の掃除に挑戦しました。

本館と新館の壁の間には、敷地内の排水溝が設けられていますが、

床下からの猫の侵入を防ぐため、簡単なバリケードも設置しました。

 

この間、面白いものも発見しましたが、

それについては代表理事のブログをご覧ください。→てふてふひらひらどこへ行く

 

これによって自分たちで可能な範囲の中で、

手を入れていない空間は(たぶん)なくなったと思います。

ただ、未だにまたこれからも寿ゞ家はワンダーランドであることに変わりはありません。


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7月の活動日のお知らせ

7月の活動日のお知らせです。

7月の活動日は、12日(土)と26日(土)です。

それぞれ活動内容が異なります。

 

12日(土)は午前10時から午後4時頃まで、

寿ゞ家周辺(豊田市足助町本町15)で、寿ゞ家再生プロジェクト作業を行います。

活動への御参加をお待ちしています。

 

28日(土)は午前10時から12時ごろまで、宇都宮三郎翁顕彰活動として、

墓参と遺品類の資料公開を行ないます。

こちらも、資料公開など御参加をお待ちしています。参加自由・無料です。

この機会に宇都宮三郎翁の事績を知っていただければ幸いです。

また、この日は午後6時から参州足助寿ゞ家界隈芸術祭の実行委員会が、寿ゞ家で行われます。

こちらも関心のある方の御参加をお待ちしています。

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