まちさとミライ塾「足助の町並みの奥行きを知る 旧料亭の建物再生現場と路地裏めぐり」 開催案内

とよたまちさとミライ塾

「足助の町並みの奥行きを知る 旧料亭の建物再生現場と路地裏めぐり」の

参加申し込みの方へのお知らせです。

   ↓

当日の内容や集合場所までのご案内を下記のとおりお知らせしますので、ご確認ください。

なお、不明な点についてはお手数ですが、当研究所へメールにてお問い合わせください。

それでは、当日お目にかかれることを楽しみにしております。


1 開催日時:平成27年10月25日(日) 午後1時30分~午後4時頃

2 集合時間:午後1時30分(受付にて参加費 1,000円/人 をお支払いください。

3 集合場所:地域人文化学研究所(旧料亭「寿ゞ家」)・豊田市足助町本町15番地

      (下に添付している案内図・周辺図をご参照ください。)

       ※駐車場について:当研究所には駐車場がありません。

        恐れ入りますが、香嵐渓第1・第2駐車場等の有料駐車場をご利用ください。

4 当日の内容

   午後1時30分   集合・コース等説明

   午後1時45分頃~ 路地裏めぐり

   午後3時30分頃~ 寿ゞ家建物内案内・整備作業(希望者のみ:庭の整備作業予定

   午後4時頃     解散(集合場所は午後5時頃まで開放します。)

5 その他

・歩きやすい服装、靴等でお越しください。また雨天の場合は雨具をご用意ください。

・飲み物や塩分・糖分補給のための食べ物は各自でご用意ください。

  ・坂道等も歩きますので、体調管理には十分にお気を付け下さい。

案内図
駐車場等、寿ゞ家への大まかな案内図
寿ヾ家案内図.pdf
PDFファイル 200.1 KB
周辺図
寿ゞ家へ行き着くための周辺案内
寿ヾ家周辺図.pdf
PDFファイル 311.0 KB

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2025年

10月

05日

活動報告(10月4日)

10月4日(土)の寿ゞ家再生プロジェクト活動報告です。

今回は、作業というよりは寿ゞ家の御案内が主になりました。

 

午前中は、足助観光ボランティアガイドの皆さんに、

寿ゞ家の概要についてお話しし、本館、新館の内部を案内しました。

足助の典型的な町家とは異なる空間に、皆さん興味を深めていらした様子。

普段は内部の見学ができませんが、

外観を見せながらだけでも

昔の料亭だったことや内部に面白い空間があることなど、

今回聞いたを案内できるかもと、おっしゃっていただけたのはうれしく思います。

 

午後からは、参州足助寿ゞ家界隈芸術祭の「キックオフミーティング」が行われました。

芸術祭への参加アーティストなど20名ほどの方々が寿ゞ家に集まりました。

まず総合ディレクターのかとうさとる氏から、芸術祭の趣旨説明などが説明されました。

今回初めて詳しい話を聞いた方も多いと改めて知り驚くとともに、

会場としてまた寿ゞ家の名前を使うのであれば、

芸術祭全体が地域のイベントとして機能するように、

研究所としてより厳しく調整をしなければと感じました。

 

続いて展示会場見学では、各作家さんが個々に場所を確認するのではなく、

寿ゞ家から地蔵小路、本町区民館、旧田口家住宅など、

会場全体を皆さんで一緒に確認していただきました。

丁寧な調整が必要な事項も明らかになりました。

 

最後に寿ゞ家に戻り、出展作家さんたちの作品作りの参考にと、

寿ゞ家再生プロジェクトの概要を紹介させていただきました。

現在の姿に至る経緯や、

過去の華やかだったころの姿など、興味深く聞いていただきました。

 

ポスターやチラシができて、出展作家さんたちが集まって、

開催まで残り2か月でいよいよ本格始動といった感じです。

研究所としても、総合ディレクターの思いや参加される方々の熱意などが形になるように、

この芸術祭を支援したいと思います。

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10月

05日

活動報告(10月4日)

10月4日(土)の寿ゞ家再生プロジェクト活動報告です。

今回は、作業というよりは寿ゞ家の御案内が主になりました。

 

午前中は、足助観光ボランティアガイドの皆さんに、

寿ゞ家の概要についてお話しし、本館、新館の内部を案内しました。

足助の典型的な町家とは異なる空間に、皆さん興味を深めていらした様子。

普段は内部の見学ができませんが、

外観を見せながらだけでも

昔の料亭だったことや内部に面白い空間があることなど、

今回聞いたを案内できるかもと、おっしゃっていただけたのはうれしく思います。

 

午後からは、参州足助寿ゞ家界隈芸術祭の「キックオフミーティング」が行われました。

芸術祭への参加アーティストなど20名ほどの方々が寿ゞ家に集まりました。

まず総合ディレクターのかとうさとる氏から、芸術祭の趣旨説明などが説明されました。

今回初めて詳しい話を聞いた方も多いと改めて知り驚くとともに、

会場としてまた寿ゞ家の名前を使うのであれば、

芸術祭全体が地域のイベントとして機能するように、

研究所としてより厳しく調整をしなければと感じました。

 

続いて展示会場見学では、各作家さんが個々に場所を確認するのではなく、

寿ゞ家から地蔵小路、本町区民館、旧田口家住宅など、

会場全体を皆さんで一緒に確認していただきました。

丁寧な調整が必要な事項も明らかになりました。

 

最後に寿ゞ家に戻り、出展作家さんたちの作品作りの参考にと、

寿ゞ家再生プロジェクトの概要を紹介させていただきました。

現在の姿に至る経緯や、

過去の華やかだったころの姿など、興味深く聞いていただきました。

 

ポスターやチラシができて、出展作家さんたちが集まって、

開催まで残り2か月でいよいよ本格始動といった感じです。

研究所としても、総合ディレクターの思いや参加される方々の熱意などが形になるように、

この芸術祭を支援したいと思います。

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