11月の活動日のお知らせ

11月の活動予定です。

今回は支援事業も含めてのお知らせです。


11月7日(土)  午前10時~午後5時

   場所:富永町

   内容:「山里暮らしの理想郷富永で癒しの健康ウォーキング」催行支援

     

11月8日(日)  午前10時~午後3時

   場所:寿ゞ家

   内容:足助観光協会「うちめぐり」対応。寿ゞ家内部案内


11月15日(日) 

 午前10時~午後0時

   場所:豊田市 逢妻交流館

   内容:交流館講座「親子五平餅講座」講師


 午後6時~

   場所:富永町集会所

   内容:富永の未来を作る会コーディネート


11月28日(土) 午前10時~午後4時

   場所:寿ゞ家

   内容:寿ゞ家再生プロジェクト作業(庭整備)


他団体の催事への参加については、主催者への申し込みが必要ですが、

当研究所のお手伝いは歓迎します。

寿ゞ家再生プロジェクト作業は人手が必要ですので、多くの参加をお願いしたいですが、時期的に香嵐渓の観光で周辺が混雑すると思います。無理のないところでお越しください。

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コメント: 2
  • #1

    大野綾子 (火曜日, 10 11月 2015 22:21)

    はじめまして、大野綾子と申します。
    寿ゞ家再生プロジェクトに興味があるのですが、1歳3か月の子供がいます。参加するとしたら旦那と子供と3人なのですが、小さな子供を連れての参加は可能ですか⁇
    ただ、11月28日は都合が悪いので、それ以降のプロジェクトに参加したいです。

  • #2

    地域人文化学研究所 (木曜日, 12 11月 2015 23:01)

    大野綾子様
    コメントありがとうございます。
    寿ゞ家再生プロジェクトにご興味をお持ちとのこと、大変うれしく思います。
    作業への参加も大歓迎です。
    お子様も保護者の方が付いていていただければ、お越しいただいても大丈夫です。
    作業中は、清潔ではないかもしれませんが、よろしければ部屋で遊んでいただいても結構です。
    さて、12月の活動ですが、下記の2日を予定しています。
    5日(土)午前10時~午後4時頃と、
    19日(土)午前10時~午後0時頃
    (19日は午後から寿ゞ家を会場に愛知県依頼の研修がありますので午後は作業中止にしています。
    ただし現場の状況次第ですが、作業が可能であれば午後も作業を続けます。)

    1月以降も日程は未定ですが、活動は続けます。
    予定は当HPでお知らせしますので、
    ご都合の良いときにお気軽にお越しください。(あらかじめご連絡いただければ幸いです。)

    それでは、よろしくお願いします。

    地域人文化学研究所 天野博之

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2025年

10月

05日

活動報告(10月4日)

10月4日(土)の寿ゞ家再生プロジェクト活動報告です。

今回は、作業というよりは寿ゞ家の御案内が主になりました。

 

午前中は、足助観光ボランティアガイドの皆さんに、

寿ゞ家の概要についてお話しし、本館、新館の内部を案内しました。

足助の典型的な町家とは異なる空間に、皆さん興味を深めていらした様子。

普段は内部の見学ができませんが、

外観を見せながらだけでも

昔の料亭だったことや内部に面白い空間があることなど、

今回聞いたを案内できるかもと、おっしゃっていただけたのはうれしく思います。

 

午後からは、参州足助寿ゞ家界隈芸術祭の「キックオフミーティング」が行われました。

芸術祭への参加アーティストなど20名ほどの方々が寿ゞ家に集まりました。

まず総合ディレクターのかとうさとる氏から、芸術祭の趣旨説明などが説明されました。

今回初めて詳しい話を聞いた方も多いと改めて知り驚くとともに、

会場としてまた寿ゞ家の名前を使うのであれば、

芸術祭全体が地域のイベントとして機能するように、

研究所としてより厳しく調整をしなければと感じました。

 

続いて展示会場見学では、各作家さんが個々に場所を確認するのではなく、

寿ゞ家から地蔵小路、本町区民館、旧田口家住宅など、

会場全体を皆さんで一緒に確認していただきました。

丁寧な調整が必要な事項も明らかになりました。

 

最後に寿ゞ家に戻り、出展作家さんたちの作品作りの参考にと、

寿ゞ家再生プロジェクトの概要を紹介させていただきました。

現在の姿に至る経緯や、

過去の華やかだったころの姿など、興味深く聞いていただきました。

 

ポスターやチラシができて、出展作家さんたちが集まって、

開催まで残り2か月でいよいよ本格始動といった感じです。

研究所としても、総合ディレクターの思いや参加される方々の熱意などが形になるように、

この芸術祭を支援したいと思います。

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2025年

10月

05日

活動報告(10月4日)

10月4日(土)の寿ゞ家再生プロジェクト活動報告です。

今回は、作業というよりは寿ゞ家の御案内が主になりました。

 

午前中は、足助観光ボランティアガイドの皆さんに、

寿ゞ家の概要についてお話しし、本館、新館の内部を案内しました。

足助の典型的な町家とは異なる空間に、皆さん興味を深めていらした様子。

普段は内部の見学ができませんが、

外観を見せながらだけでも

昔の料亭だったことや内部に面白い空間があることなど、

今回聞いたを案内できるかもと、おっしゃっていただけたのはうれしく思います。

 

午後からは、参州足助寿ゞ家界隈芸術祭の「キックオフミーティング」が行われました。

芸術祭への参加アーティストなど20名ほどの方々が寿ゞ家に集まりました。

まず総合ディレクターのかとうさとる氏から、芸術祭の趣旨説明などが説明されました。

今回初めて詳しい話を聞いた方も多いと改めて知り驚くとともに、

会場としてまた寿ゞ家の名前を使うのであれば、

芸術祭全体が地域のイベントとして機能するように、

研究所としてより厳しく調整をしなければと感じました。

 

続いて展示会場見学では、各作家さんが個々に場所を確認するのではなく、

寿ゞ家から地蔵小路、本町区民館、旧田口家住宅など、

会場全体を皆さんで一緒に確認していただきました。

丁寧な調整が必要な事項も明らかになりました。

 

最後に寿ゞ家に戻り、出展作家さんたちの作品作りの参考にと、

寿ゞ家再生プロジェクトの概要を紹介させていただきました。

現在の姿に至る経緯や、

過去の華やかだったころの姿など、興味深く聞いていただきました。

 

ポスターやチラシができて、出展作家さんたちが集まって、

開催まで残り2か月でいよいよ本格始動といった感じです。

研究所としても、総合ディレクターの思いや参加される方々の熱意などが形になるように、

この芸術祭を支援したいと思います。

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