富永の未来をつくる会報告(1月23日)

国道153号線の水別峠から富永への市道に入ると、道には雪が厚く積もっていました。

ここに通うために穿いたスタッドレスが威力を発揮、難なく集会所へ着くことができました。

が、そこはやはり雪国の世界でした。

 

さて、今回の富永の未来をつくる会では、

来年度の活動計画に向けて各プロジェクトの課題懸案事項を提示し合いました。

特にほおずき庵の活用については、過去の経緯とこれからの活用の目的に差異があり、

今後を見据えて意識の変化も求められます。

また、富永の広報戦略も、誰をターゲットにするのかを明確にして、

どのように伝えていくか明確にしなければなりません。

富永の豊かな資源からどのように物語をつくるのか、

次の会までに計画を練り直していただきます。

それぞれのチーム、人の気持ちに期待します。

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7月の活動日のお知らせ

7月の活動日のお知らせです。

7月の活動日は、12日(土)と26日(土)です。

それぞれ活動内容が異なります。

 

12日(土)は午前10時から午後4時頃まで、

寿ゞ家周辺(豊田市足助町本町15)で、寿ゞ家再生プロジェクト作業を行います。

活動への御参加をお待ちしています。

 

28日(土)は午前10時から12時ごろまで、宇都宮三郎翁顕彰活動として、

墓参と遺品類の資料公開を行ないます。

こちらも、資料公開など御参加をお待ちしています。参加自由・無料です。

この機会に宇都宮三郎翁の事績を知っていただければ幸いです。

また、この日は午後6時から参州足助寿ゞ家界隈芸術祭の実行委員会が、寿ゞ家で行われます。

こちらも関心のある方の御参加をお待ちしています。

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