新緑の駒山登山の催しのご案内

新緑の駒山を、「山里暮らしの理想郷・富永」から登り、山頂付近の幻の山寺・小馬寺を探訪します。

下山後には交流会などもあります。

詳細は下記のとおりです。ぜひ気楽にご参加ください。

 

新緑の駒山登山・小馬寺探訪のご案内

  

春たけなわの今日この頃、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。日頃は大変お世話になっております。

 

さて、このたび中馬街道の歴史を偲ぶ有志により、新緑映える駒山の登山と歴史的・文化的に大変興味深い位置にある小馬寺を訪ねる催しが企画されました。企画の趣旨は、歴史・文化を言い訳にして、心地よい山里で一杯やるということで、申し込み不要・どなたでも気楽に参加していただけます。そこで、この催しについて、登山口となる「山里暮らしの理想郷・富永」から下記のとおりお知らせします。

 

パワースポットとしても注目される小馬寺探訪を目的するのも良し、ほおずき庵での交流会を楽しむのも良し、ぜひこの機会に「山里暮らしの理想郷・富永」にお越しください。

  

 

 

1 日  時  5月14日(土) 午前10時 ~ (登山から参加の方)

 

                 午後 4時 ~ (交流会のみの方)

  

2 集合場所  富永町・「ほおずき庵」

        位置など参照 ⇒ http://inabu-kankou.com/inn.html

  

3 日  程  10:00 集合・出発 

12:00頃 山頂付近の廃寺・小馬寺での昼食、周辺探検 

13:30頃 下山 

16:00頃 ほおずき庵着・交流会開始 

(交流会からの参加も可能) 

以後は自由散会 

 

4 お楽しみ  ・駒山の新緑  : 昨年秋のウォーキングイベントの際は紅葉が見事
でした。その木々が緑に萌えています。

            ・古刹 小馬寺 : 山奥に忽然と現れる山門の姿は神秘的。伝説の史跡もぜひ確認を。

        ・ほおずき庵  : 夫婦杉の下で行うBBQ。宿泊者は五右衛門風呂ときらめく星空も楽しめます。      

 

5 参加費等  登 山:無料。ただし、弁当・飲み物は持参

         交流会:2,000円程度

         宿 泊:宿泊者の人数割。5名程度で3~4千円

  

6 問合せ先  主催者:松井孝宗(まつい・たかむね)

            ℡(0565)67-2919

 

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2025年

10月

05日

活動報告(10月4日)

10月4日(土)の寿ゞ家再生プロジェクト活動報告です。

今回は、作業というよりは寿ゞ家の御案内が主になりました。

 

午前中は、足助観光ボランティアガイドの皆さんに、

寿ゞ家の概要についてお話しし、本館、新館の内部を案内しました。

足助の典型的な町家とは異なる空間に、皆さん興味を深めていらした様子。

普段は内部の見学ができませんが、

外観を見せながらだけでも

昔の料亭だったことや内部に面白い空間があることなど、

今回聞いたを案内できるかもと、おっしゃっていただけたのはうれしく思います。

 

午後からは、参州足助寿ゞ家界隈芸術祭の「キックオフミーティング」が行われました。

芸術祭への参加アーティストなど20名ほどの方々が寿ゞ家に集まりました。

まず総合ディレクターのかとうさとる氏から、芸術祭の趣旨説明などが説明されました。

今回初めて詳しい話を聞いた方も多いと改めて知り驚くとともに、

会場としてまた寿ゞ家の名前を使うのであれば、

芸術祭全体が地域のイベントとして機能するように、

研究所としてより厳しく調整をしなければと感じました。

 

続いて展示会場見学では、各作家さんが個々に場所を確認するのではなく、

寿ゞ家から地蔵小路、本町区民館、旧田口家住宅など、

会場全体を皆さんで一緒に確認していただきました。

丁寧な調整が必要な事項も明らかになりました。

 

最後に寿ゞ家に戻り、出展作家さんたちの作品作りの参考にと、

寿ゞ家再生プロジェクトの概要を紹介させていただきました。

現在の姿に至る経緯や、

過去の華やかだったころの姿など、興味深く聞いていただきました。

 

ポスターやチラシができて、出展作家さんたちが集まって、

開催まで残り2か月でいよいよ本格始動といった感じです。

研究所としても、総合ディレクターの思いや参加される方々の熱意などが形になるように、

この芸術祭を支援したいと思います。

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10月

05日

活動報告(10月4日)

10月4日(土)の寿ゞ家再生プロジェクト活動報告です。

今回は、作業というよりは寿ゞ家の御案内が主になりました。

 

午前中は、足助観光ボランティアガイドの皆さんに、

寿ゞ家の概要についてお話しし、本館、新館の内部を案内しました。

足助の典型的な町家とは異なる空間に、皆さん興味を深めていらした様子。

普段は内部の見学ができませんが、

外観を見せながらだけでも

昔の料亭だったことや内部に面白い空間があることなど、

今回聞いたを案内できるかもと、おっしゃっていただけたのはうれしく思います。

 

午後からは、参州足助寿ゞ家界隈芸術祭の「キックオフミーティング」が行われました。

芸術祭への参加アーティストなど20名ほどの方々が寿ゞ家に集まりました。

まず総合ディレクターのかとうさとる氏から、芸術祭の趣旨説明などが説明されました。

今回初めて詳しい話を聞いた方も多いと改めて知り驚くとともに、

会場としてまた寿ゞ家の名前を使うのであれば、

芸術祭全体が地域のイベントとして機能するように、

研究所としてより厳しく調整をしなければと感じました。

 

続いて展示会場見学では、各作家さんが個々に場所を確認するのではなく、

寿ゞ家から地蔵小路、本町区民館、旧田口家住宅など、

会場全体を皆さんで一緒に確認していただきました。

丁寧な調整が必要な事項も明らかになりました。

 

最後に寿ゞ家に戻り、出展作家さんたちの作品作りの参考にと、

寿ゞ家再生プロジェクトの概要を紹介させていただきました。

現在の姿に至る経緯や、

過去の華やかだったころの姿など、興味深く聞いていただきました。

 

ポスターやチラシができて、出展作家さんたちが集まって、

開催まで残り2か月でいよいよ本格始動といった感じです。

研究所としても、総合ディレクターの思いや参加される方々の熱意などが形になるように、

この芸術祭を支援したいと思います。

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