富永の未来をつくる会活動報告(4月23日)

 

今回は、各重点事業の実施グループから活動の報告の後、

富永町を紹介するパンフレットと、ほおずき庵のチラシのデザイン案の検討を主に協議しました。

 

各グループからの報告の中には、自分たちのために自分たちで計画した事業の実施を、

予定通りにすすめることができない部分がありました。

 

それについて、あえて下記のような苦言を呈しました。

 

まずは、富永の集落をなくさずに維持することを選んだのは、

富永の皆さん自身であること、

そして今設定した目標を一つずつ達成しなければ、

10年後の富永は確実に無人になることを再認識していただきました。

 

また、富永の未来をつくる基本計画の実施に際しては、

 

・予定通りできないことの理由を把握し、

 その対処をすぐに検討して、次の予定をすぐに設定すること。

 

・主に動くことができる人は限られているとしても、

 協力を求めることをあきらめずに周囲に知らせること。

 

をお願いしました。

 

 

これらの発言に対しては、力強いお答えも帰ってきたので、今後の実践に期待します。

 

 

そして、パンフレットやチラシの作成については、

 

グループ長から発表された案を検討し、

主なターゲットである子供連れの家族層に向けたデザインの採択を決めました。

内容についてもう少し手を入れなければなりませんが、

これまでとは一味違った印刷物が出来上がる予定です。

 

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2025年

6月

01日

6月の活動日のお知らせ

6月の活動日のお知らせです。

 

日時:6月14日(土)午後1時~4時頃

     28日(土)午前10時~午後2時

 

場所:寿ゞ家界隈 (豊田市足助町本町15付近)

 

内容:寿ゞ家再生プロジェクト作業(室内整理・百年庭園整備)

 

その他:6月14日(土)の午前中は、椙山女学園のフィールドワーク対応、

    6月28日(土)の午後2時~4時は、「参州足助寿ゞ家界隈芸術祭」の実行委員会です。

    アートやイベントの作り方に興味のある方など気軽に御参加ください。

    また、28日の午後4時からは、「足助をどり」が町並みで行われます。

    こちらもぜひ御参加ください。  

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