クラウドファンディングに挑戦します!

このたび、

「寿ゞ家再生プロジェクト」について、

クラウドファンディングによる改修工事の資金調達に挑戦します!

  

これまで寿ゞ家の再生のため、

修繕や整備をこつこつと続けてきましたが、 

建物の規模も大きく構造も複雑で、

本格的な修繕に至らず、水道やトイレ等整備ができていない部分があります。

 

今までの取り組みの中でも、多くの方に寿ゞ家をご利用いただきましたが、

より安全安心により多くの方々に利用していただくため、

また今後の町並みでの課題解決に資するように、より多様な使い方をするため、

これまでにない大規模な改修工事を計画しています。

 

そして、そのための資金調達として、

明日・820日午前10時より、

クラウドファンディングでプロジェクトをスタートします!

《詳細はこちら》https://readyfor.jp/projects/asuke-suzuya

  

1031日までに500万円を集めることが目標です。

  

そこで、このページをご覧の皆様にお願いがあります。

ぜひ、ご支援という形でお力をお貸しください。 

そして、応援の投稿やSNSで研究所の投稿のシェアをしてくれると非常に嬉しいです。

 

多くの方々と一緒にこの場所の再生を実現し、

より多くの方々にこの場所を身近な場所として感じていただけるように、

 ご支援とご協力のほど、よろしくお願いします。

  

クラウドファンディングは、スタートしてから間もない期間で、

ある程度の支援が集まるか否かで、プロジェクトの成否が占われるといわれています。

どうか、皆様からのご支援と、

皆様の周囲の方への情報の拡散とご支援のお願いをしてくださいますよう、

切にお願い申しあげます。 

 

寿ゞ家を足助の町並みの新たな暮らしづくりの場として蘇らせるコトを、

資金調達から一緒に作り上げていきたいと考えています。

どうぞよろしくお願いします。 

  

 <クラウドファンディングについて>

寿ゞ家での挑戦を実現させるために、

103123:00まで、ネット上で支援金を募集しています。 

このチャレンジはインターネット上で資金調達を呼びかける仕組みを使っています。

期間内に設定した目標金額に到達しなかった場合には、支援が全額キャンセル(返金)となります。

たくさんの方の応援とともに、プロジェクトを実現させたいです。

重ねてよろしくお願いいたします。

 

コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    河合良穂 (日曜日, 19 8月 2018 14:00)

    古い建物に新たな役割を付加し、
    多くの方々の集う場となりますよう、
    皆様のご支援をお願いします。

  • #2

    地域人文化学研究所 (日曜日, 19 8月 2018 17:27)

    河合良穂 様

    応援コメントありがとうございます。
    皆様のご支援、お待ちしております。
    なにとぞ、よろしくお願いします。

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2025年

10月

05日

活動報告(10月4日)

10月4日(土)の寿ゞ家再生プロジェクト活動報告です。

今回は、作業というよりは寿ゞ家の御案内が主になりました。

 

午前中は、足助観光ボランティアガイドの皆さんに、

寿ゞ家の概要についてお話しし、本館、新館の内部を案内しました。

足助の典型的な町家とは異なる空間に、皆さん興味を深めていらした様子。

普段は内部の見学ができませんが、

外観を見せながらだけでも

昔の料亭だったことや内部に面白い空間があることなど、

今回聞いたを案内できるかもと、おっしゃっていただけたのはうれしく思います。

 

午後からは、参州足助寿ゞ家界隈芸術祭の「キックオフミーティング」が行われました。

芸術祭への参加アーティストなど20名ほどの方々が寿ゞ家に集まりました。

まず総合ディレクターのかとうさとる氏から、芸術祭の趣旨説明などが説明されました。

今回初めて詳しい話を聞いた方も多いと改めて知り驚くとともに、

会場としてまた寿ゞ家の名前を使うのであれば、

芸術祭全体が地域のイベントとして機能するように、

研究所としてより厳しく調整をしなければと感じました。

 

続いて展示会場見学では、各作家さんが個々に場所を確認するのではなく、

寿ゞ家から地蔵小路、本町区民館、旧田口家住宅など、

会場全体を皆さんで一緒に確認していただきました。

丁寧な調整が必要な事項も明らかになりました。

 

最後に寿ゞ家に戻り、出展作家さんたちの作品作りの参考にと、

寿ゞ家再生プロジェクトの概要を紹介させていただきました。

現在の姿に至る経緯や、

過去の華やかだったころの姿など、興味深く聞いていただきました。

 

ポスターやチラシができて、出展作家さんたちが集まって、

開催まで残り2か月でいよいよ本格始動といった感じです。

研究所としても、総合ディレクターの思いや参加される方々の熱意などが形になるように、

この芸術祭を支援したいと思います。

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10月

05日

活動報告(10月4日)

10月4日(土)の寿ゞ家再生プロジェクト活動報告です。

今回は、作業というよりは寿ゞ家の御案内が主になりました。

 

午前中は、足助観光ボランティアガイドの皆さんに、

寿ゞ家の概要についてお話しし、本館、新館の内部を案内しました。

足助の典型的な町家とは異なる空間に、皆さん興味を深めていらした様子。

普段は内部の見学ができませんが、

外観を見せながらだけでも

昔の料亭だったことや内部に面白い空間があることなど、

今回聞いたを案内できるかもと、おっしゃっていただけたのはうれしく思います。

 

午後からは、参州足助寿ゞ家界隈芸術祭の「キックオフミーティング」が行われました。

芸術祭への参加アーティストなど20名ほどの方々が寿ゞ家に集まりました。

まず総合ディレクターのかとうさとる氏から、芸術祭の趣旨説明などが説明されました。

今回初めて詳しい話を聞いた方も多いと改めて知り驚くとともに、

会場としてまた寿ゞ家の名前を使うのであれば、

芸術祭全体が地域のイベントとして機能するように、

研究所としてより厳しく調整をしなければと感じました。

 

続いて展示会場見学では、各作家さんが個々に場所を確認するのではなく、

寿ゞ家から地蔵小路、本町区民館、旧田口家住宅など、

会場全体を皆さんで一緒に確認していただきました。

丁寧な調整が必要な事項も明らかになりました。

 

最後に寿ゞ家に戻り、出展作家さんたちの作品作りの参考にと、

寿ゞ家再生プロジェクトの概要を紹介させていただきました。

現在の姿に至る経緯や、

過去の華やかだったころの姿など、興味深く聞いていただきました。

 

ポスターやチラシができて、出展作家さんたちが集まって、

開催まで残り2か月でいよいよ本格始動といった感じです。

研究所としても、総合ディレクターの思いや参加される方々の熱意などが形になるように、

この芸術祭を支援したいと思います。

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