クラウドファンディング成功しました!ありがとうございます!!

「寿ゞ家再生に向けた千羽鶴です。」

今回の挑戦について、

8月29日のクラウドファンディングサイトの新着情報に

そのような記事を掲載しました。

目標金額500万円を達成するには、

そして、寿ゞ家の進化に着手するには、

5,000円のご支援を千人から得たい、という願いからです。

 

そして今、

第1目標の金額を超え、

ネクストゴールにも挑戦しつつ、

クラウドファンディング挑戦を終了しました。

プロジェクトを成立することができ、見事に千羽鶴が完成しました。

一つ一つの鶴を手向けてくださった皆様に、心より感謝申し上げます。

 

クラウドファンディングに挑戦して得たものは、

直接的にはご支援いただいた資金ではありますが、

それ以上に、この企てに賛同し、応援し、ご支援いただいた

お一人お一人とのご縁、つながりができたことが

より大きな喜びでもあり、大事な大切な収穫と感じています。

 

今回のクラウドファンディングによる資金調達は、

大変厳しい道のりでした。

正直なところ、最初から目標達成の見通しがあった訳はなく、

プロジェクトが成立するか否かは大きな賭けでした。

幸運にも、広いネットワークを持ち多くの人に信頼されている友人から

情報発信や多くの協力を得ることができたり、

お酒の勢いを借りてまで大きな支援を出してくれた方がいたりしたことで、

プロジェクトを成立することができました。

 

その他にも、直接お話をさせていただき、

活動への思いに共感してくださった方々や、

たまたま寿ゞ家を訪れたことをご縁に、

図々しいお願いを快く受けていただいた方々、

そして、人づてにまたは

ネットを介してこのプロジェクトを知っていただたいた、

まだお目にかかっていない方々も、

本当にご支援、応援をいただいたお一人お一人の存在を感じたことが、

この挑戦を通じて得た何よりの財産です。

 

ご縁をいただき、つながりを保ってくださり、

共感・共鳴していただき、大変ありがとうございます。

皆様からいただいた応援のメッセージは、

これからの事業実施にあたっても大きな励みになります。

 

そして、

これからが事業のスタートです。

皆様からいただいた千羽鶴、

一つ一つの鶴に込められた大事な思いや物語を大切に紡いでいけるよう、

気を引き締めて頑張ります。

 

言葉が心に追いつきませんが、

皆様のおかげをもちましてプロジェクトが成立できたことに

深く深く感謝申し上げます。

また、今後とも寿ゞ家再生プロジェクトを応援してくださいますよう

重ねてお願いいたします。

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2025年

10月

05日

活動報告(10月4日)

10月4日(土)の寿ゞ家再生プロジェクト活動報告です。

今回は、作業というよりは寿ゞ家の御案内が主になりました。

 

午前中は、足助観光ボランティアガイドの皆さんに、

寿ゞ家の概要についてお話しし、本館、新館の内部を案内しました。

足助の典型的な町家とは異なる空間に、皆さん興味を深めていらした様子。

普段は内部の見学ができませんが、

外観を見せながらだけでも

昔の料亭だったことや内部に面白い空間があることなど、

今回聞いたを案内できるかもと、おっしゃっていただけたのはうれしく思います。

 

午後からは、参州足助寿ゞ家界隈芸術祭の「キックオフミーティング」が行われました。

芸術祭への参加アーティストなど20名ほどの方々が寿ゞ家に集まりました。

まず総合ディレクターのかとうさとる氏から、芸術祭の趣旨説明などが説明されました。

今回初めて詳しい話を聞いた方も多いと改めて知り驚くとともに、

会場としてまた寿ゞ家の名前を使うのであれば、

芸術祭全体が地域のイベントとして機能するように、

研究所としてより厳しく調整をしなければと感じました。

 

続いて展示会場見学では、各作家さんが個々に場所を確認するのではなく、

寿ゞ家から地蔵小路、本町区民館、旧田口家住宅など、

会場全体を皆さんで一緒に確認していただきました。

丁寧な調整が必要な事項も明らかになりました。

 

最後に寿ゞ家に戻り、出展作家さんたちの作品作りの参考にと、

寿ゞ家再生プロジェクトの概要を紹介させていただきました。

現在の姿に至る経緯や、

過去の華やかだったころの姿など、興味深く聞いていただきました。

 

ポスターやチラシができて、出展作家さんたちが集まって、

開催まで残り2か月でいよいよ本格始動といった感じです。

研究所としても、総合ディレクターの思いや参加される方々の熱意などが形になるように、

この芸術祭を支援したいと思います。

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2025年

10月

05日

活動報告(10月4日)

10月4日(土)の寿ゞ家再生プロジェクト活動報告です。

今回は、作業というよりは寿ゞ家の御案内が主になりました。

 

午前中は、足助観光ボランティアガイドの皆さんに、

寿ゞ家の概要についてお話しし、本館、新館の内部を案内しました。

足助の典型的な町家とは異なる空間に、皆さん興味を深めていらした様子。

普段は内部の見学ができませんが、

外観を見せながらだけでも

昔の料亭だったことや内部に面白い空間があることなど、

今回聞いたを案内できるかもと、おっしゃっていただけたのはうれしく思います。

 

午後からは、参州足助寿ゞ家界隈芸術祭の「キックオフミーティング」が行われました。

芸術祭への参加アーティストなど20名ほどの方々が寿ゞ家に集まりました。

まず総合ディレクターのかとうさとる氏から、芸術祭の趣旨説明などが説明されました。

今回初めて詳しい話を聞いた方も多いと改めて知り驚くとともに、

会場としてまた寿ゞ家の名前を使うのであれば、

芸術祭全体が地域のイベントとして機能するように、

研究所としてより厳しく調整をしなければと感じました。

 

続いて展示会場見学では、各作家さんが個々に場所を確認するのではなく、

寿ゞ家から地蔵小路、本町区民館、旧田口家住宅など、

会場全体を皆さんで一緒に確認していただきました。

丁寧な調整が必要な事項も明らかになりました。

 

最後に寿ゞ家に戻り、出展作家さんたちの作品作りの参考にと、

寿ゞ家再生プロジェクトの概要を紹介させていただきました。

現在の姿に至る経緯や、

過去の華やかだったころの姿など、興味深く聞いていただきました。

 

ポスターやチラシができて、出展作家さんたちが集まって、

開催まで残り2か月でいよいよ本格始動といった感じです。

研究所としても、総合ディレクターの思いや参加される方々の熱意などが形になるように、

この芸術祭を支援したいと思います。

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