これが重伝建の町並みで!

連休明け、ついに始まりました。

寿ゞ家本館の増築部分の解体工事です。

解体したものを運び出すため、ブロック塀も解体するため、

門を取り外しました。

門は後で同じように設置したいので、このまま別の場所で保管します。

 

工事のための仮設電源も設置されました。

地蔵小路に長い管が転がっているその先は、削岩機!

 

轟音と岩煙?を立てて、本館南側の地階の屋上庭園跡で、大きな庭石を砕いています。

幾つかの石は残して(どうやって下に動かすか検討中)

現在地下になっている場所で新たな庭を造る際に使いますが、

他の石は運び出すために細かくします。

どうやってこの場所に置いたのか謎ですが、

流石寿ゞ家、当時は豪勢なことをしたものです。

 

解体に伴い、室内でも平常は見られない光景も出現しています。

工事の様子はまた随時報告します。

お楽しみに。

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2025年

6月

01日

6月の活動日のお知らせ

6月の活動日のお知らせです。

 

日時:6月14日(土)午後1時~4時頃

     28日(土)午前10時~午後2時

 

場所:寿ゞ家界隈 (豊田市足助町本町15付近)

 

内容:寿ゞ家再生プロジェクト作業(室内整理・百年庭園整備)

 

その他:6月14日(土)の午前中は、椙山女学園のフィールドワーク対応、

    6月28日(土)の午後2時~4時は、「参州足助寿ゞ家界隈芸術祭」の実行委員会です。

    アートやイベントの作り方に興味のある方など気軽に御参加ください。

    また、28日の午後4時からは、「足助をどり」が町並みで行われます。

    こちらもぜひ御参加ください。  

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