現場見学会(寿ゞ家本館小屋組)開催報告

6月14日と21日の各日曜日に行った、寿ゞ家本館屋根改修工事現場見学会では、

各日の工事の進行によって状況は異なりましたが、

この機会にしか見られない小屋組みの様子を、

多くの方にお目にかけることができました。

模様替えをした内部も部分的にご案内し、

「交歓」の場としての今後の可能性もご覧いただきました。

 

14日の見学会終了後には、見学会参加の有志の方により、

建具の古い障子紙の除去作業をしていただきました。

おかげさまで、応接兼主人の間と事務室の出入口の建具が

格子の目が綺麗に見えて、おしゃれな感じになりました。

 

なお、両日の見学会の開催に対し、

樅山技建・樅山様、塚本設計・高橋様には多くのご協力をいただきました。

この場を借りて感謝申し上げます。

 

ちなみに14日はあいにくの雨模様でしたが、

見学会の時間帯だけは雨が止み、21日は梅雨の晴れ間と、

研究所の行事が天気に恵まれるジンクスをまた証明しました。

 

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2024年

1月

30日

宇都宮式改良竈の調査!

「旧家の竈についてどのようなものか見てほしい」との依頼を受け、

岐阜県にある、文化財にも指定されたお屋敷に伺いました。

カッテニワに3基の竈があり、

そのうち築造が最も古いと思われる竈が、宇都宮式改良竈でした。

おそらく明治27年頃に築造されているので、大分改良されたもので、しかもこれまで見たことがない装置もありました。

調査とは言っても、現場確認まででしたが、ふつふつと興味が高まる内容でした。

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