浴衣でゆく夏を惜しむ会 寿ゞ家でやります!

 (画像は夏の足助の町並みのイメージです。)

 

夏祭りも踊りもコロナの渦に流れてしまい、

ただ夏が過ぎ去っていく。

そんな世の中に一矢報いるわけではありませんが、

夏の風情を足助で、寿ゞ家で楽しむことはありなのかと。

「浴衣で往く夏を惜しむ会」を、世間の感染症予防に配慮したうえで、開催します。

浴衣の方には何か特典があるかもですが、

もちろん浴衣でなくとも御参加可能です。

是非ご都合を合わせて遊びにお越しください。

 

開催月日:8月16日(日)

参加費 : 無料

時間(3部制):1部 浴衣で町歩き 午後1時30分~午後2時30分 

        2部 寿ゞ家で一服 午後3時~午後5時30分

        3部 寿ゞ家の宴  午後6時~適当な時間まで

内容:1部 寿ゞ家に集合、代表理事の案内で、ゆっくり足助の町並みを散歩します。

                     浴衣の方には、寿ゞ家オリジナル和日傘で記念撮影の場を設けます。

                     (雨天の場合は寿同じ室内で)

             2部 町並みから戻り、寿ゞ家本館の1階小広間と新館の2階座敷で一服しながら

                      改修中の寿ゞ家の様子を御覧いただき、くつろいでいただきます。

                      浴衣の方には四季桜紅茶をお出しします。

             3部 暮れていく町並みを眺めながら、寿ゞ家本館2階の大広間で宴です。

                      飲食は各自持ち寄りでお願いします。浴衣の方には、缶ビール(350ml)1本

                      またはお茶(500ml)2本をご用意します。

定員:各部10名(先着順)

申込:研究所のメールアドレスへ、①氏名 ②連絡先 ③参加する部(1部から3部通しでも、

            いずれか一つでも可)を本文に記入して送信

            または、研究所Fbのイベントページの参加ボタン押下し、コメント欄に、参加する部

           (1部から3部通し でも、いずれか一つでも可)を記入してください。

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2025年

10月

05日

活動報告(10月4日)

10月4日(土)の寿ゞ家再生プロジェクト活動報告です。

今回は、作業というよりは寿ゞ家の御案内が主になりました。

 

午前中は、足助観光ボランティアガイドの皆さんに、

寿ゞ家の概要についてお話しし、本館、新館の内部を案内しました。

足助の典型的な町家とは異なる空間に、皆さん興味を深めていらした様子。

普段は内部の見学ができませんが、

外観を見せながらだけでも

昔の料亭だったことや内部に面白い空間があることなど、

今回聞いたを案内できるかもと、おっしゃっていただけたのはうれしく思います。

 

午後からは、参州足助寿ゞ家界隈芸術祭の「キックオフミーティング」が行われました。

芸術祭への参加アーティストなど20名ほどの方々が寿ゞ家に集まりました。

まず総合ディレクターのかとうさとる氏から、芸術祭の趣旨説明などが説明されました。

今回初めて詳しい話を聞いた方も多いと改めて知り驚くとともに、

会場としてまた寿ゞ家の名前を使うのであれば、

芸術祭全体が地域のイベントとして機能するように、

研究所としてより厳しく調整をしなければと感じました。

 

続いて展示会場見学では、各作家さんが個々に場所を確認するのではなく、

寿ゞ家から地蔵小路、本町区民館、旧田口家住宅など、

会場全体を皆さんで一緒に確認していただきました。

丁寧な調整が必要な事項も明らかになりました。

 

最後に寿ゞ家に戻り、出展作家さんたちの作品作りの参考にと、

寿ゞ家再生プロジェクトの概要を紹介させていただきました。

現在の姿に至る経緯や、

過去の華やかだったころの姿など、興味深く聞いていただきました。

 

ポスターやチラシができて、出展作家さんたちが集まって、

開催まで残り2か月でいよいよ本格始動といった感じです。

研究所としても、総合ディレクターの思いや参加される方々の熱意などが形になるように、

この芸術祭を支援したいと思います。

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10月

05日

活動報告(10月4日)

10月4日(土)の寿ゞ家再生プロジェクト活動報告です。

今回は、作業というよりは寿ゞ家の御案内が主になりました。

 

午前中は、足助観光ボランティアガイドの皆さんに、

寿ゞ家の概要についてお話しし、本館、新館の内部を案内しました。

足助の典型的な町家とは異なる空間に、皆さん興味を深めていらした様子。

普段は内部の見学ができませんが、

外観を見せながらだけでも

昔の料亭だったことや内部に面白い空間があることなど、

今回聞いたを案内できるかもと、おっしゃっていただけたのはうれしく思います。

 

午後からは、参州足助寿ゞ家界隈芸術祭の「キックオフミーティング」が行われました。

芸術祭への参加アーティストなど20名ほどの方々が寿ゞ家に集まりました。

まず総合ディレクターのかとうさとる氏から、芸術祭の趣旨説明などが説明されました。

今回初めて詳しい話を聞いた方も多いと改めて知り驚くとともに、

会場としてまた寿ゞ家の名前を使うのであれば、

芸術祭全体が地域のイベントとして機能するように、

研究所としてより厳しく調整をしなければと感じました。

 

続いて展示会場見学では、各作家さんが個々に場所を確認するのではなく、

寿ゞ家から地蔵小路、本町区民館、旧田口家住宅など、

会場全体を皆さんで一緒に確認していただきました。

丁寧な調整が必要な事項も明らかになりました。

 

最後に寿ゞ家に戻り、出展作家さんたちの作品作りの参考にと、

寿ゞ家再生プロジェクトの概要を紹介させていただきました。

現在の姿に至る経緯や、

過去の華やかだったころの姿など、興味深く聞いていただきました。

 

ポスターやチラシができて、出展作家さんたちが集まって、

開催まで残り2か月でいよいよ本格始動といった感じです。

研究所としても、総合ディレクターの思いや参加される方々の熱意などが形になるように、

この芸術祭を支援したいと思います。

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