「旧家の竈についてどのようなものか見てほしい」との依頼を受け、
岐阜県にある、文化財にも指定されたお屋敷に伺いました。
カッテニワに3基の竈があり、
そのうち築造が最も古いと思われる竈が、宇都宮式改良竈でした。
おそらく明治27年頃に築造されているので、大分改良されたもので、しかもこれまで見たことがない装置もありました。
調査とは言っても、現場確認まででしたが、ふつふつと興味が高まる内容でした。
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2024年
7月
01日
月
6月
11日
火
10日
09日
日
6月の活動日のお知らせです。
(1)
日時
7月13日(土) 午前10時~午後4時頃
場所
寿ゞ家(豊田市足助町本町15)周辺
内容
寿ゞ家再生プロジェクト作業
(2)
7月27日(土) 午前10時~午後0時頃
幸福寺(豊田市畝部西町屋敷51)
化学技術者の先駆け・宇都宮三郎翁の遺品類手入れ・公開と解説
その他
7月27日(土)は、宇都宮三郎翁の遺品類を手入れしながら、代表理事が翁の足跡などについて紹介します。
また、同日27日の午後6時30分から、寿ゞ家(足助町本町15)にて、
「参州足助寿ゞ家界隈芸術祭」準備のための夜咄(第3回)を開催する予定です。
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