「旧家の竈についてどのようなものか見てほしい」との依頼を受け、
岐阜県にある、文化財にも指定されたお屋敷に伺いました。
カッテニワに3基の竈があり、
そのうち築造が最も古いと思われる竈が、宇都宮式改良竈でした。
おそらく明治27年頃に築造されているので、大分改良されたもので、しかもこれまで見たことがない装置もありました。
調査とは言っても、現場確認まででしたが、ふつふつと興味が高まる内容でした。
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2025年
11月
05日
水
10月
日
02日
木
01日
11月は香嵐渓紅葉まつりの開催に伴う渋滞が予想されるため、
寿ゞ家再生プロジェクトの作業はお休みします。
足助では活動しませんが、
その間、とよた世間遺産の認定候補調査や
とよた五平餅学会への協力など、
個別の活動を行います。
12月にはその名も「参州足助寿ゞ家界隈芸術祭」が開催されます。
その準備なども正式な活動日とは別で行う予定です。
乞う御期待!
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