日時
平成25年11月24日 午後2時~午後4時
場所
高正山 幸福寺
豊田市畝部西町屋敷50
内容
セメントの国産化や炭酸ソーダの製造装置の設計、竈の改良や酒蔵法の改良など、近代日本の殖産興業に多大な功績を遺した化学技術者・宇都宮三郎を顕彰するため、菩提寺である幸福寺に伝わる遺品等を拝見しながら、彼にまつわる歴史談義します。
今年度は特に、日本初の化学専門の私立学校「錦経舎」の学則の写しを参加者に配布する予定です。
2024年
7月
01日
月
6月
11日
火
10日
09日
日
6月の活動日のお知らせです。
(1)
7月13日(土) 午前10時~午後4時頃
寿ゞ家(豊田市足助町本町15)周辺
寿ゞ家再生プロジェクト作業
(2)
7月27日(土) 午前10時~午後0時頃
幸福寺(豊田市畝部西町屋敷51)
化学技術者の先駆け・宇都宮三郎翁の遺品類手入れ・公開と解説
その他
7月27日(土)は、宇都宮三郎翁の遺品類を手入れしながら、代表理事が翁の足跡などについて紹介します。
また、同日27日の午後6時30分から、寿ゞ家(足助町本町15)にて、
「参州足助寿ゞ家界隈芸術祭」準備のための夜咄(第3回)を開催する予定です。